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2010.01.11

 リアル脱出ゲームを体感してきました!!!

 

 脱 出 失 敗 

 

 あと一歩、本当にあと一歩だったのにッ……_| ̄|○

 11日までの公演が終わるまでは、何があったかはオフレコですので、詳細は11日以降に記載させていただきます。とても楽しかったです!しかし悔しい……本当にあと少しだったのに……。

2010.01.12

 「読書」を更新。「村田エフェンディ滞土録」。

 ◇

 今日で公演が終わるので、先ほどまでリアル脱出ゲームのレビューを書いていたのです。ところが、公式twitterに

 「ネタバレは12日の14時以降にしてください」

 という注釈をすんでのところで見つました!危なかった!「ハメ撮りセフレ希望です」っていうメールに喜んで返信しちゃうぐらい危なかった!

 

 そこで今日は番組を変更しまして

 「露出系動画で映っている景色が自分の知ってる場所だと、ちょっと嬉しくなった後に『……で?』って自分に突っ込みを入れちゃうよね」

 という件について皆様と議論を、あ、ずっと閉じ込められてろ、ですかそうですか(布団かぶって)

2010.01.13

 最終公演も終わったようなので、ネタバレを含んだ「リアル脱出ゲーム」のレビューをさせていただきます!

 

 

 〜リアル脱出ゲームに参加してきました〜

 

 2010年1月某日。リアル脱出ゲームの会場は打ちっ放しの広い倉庫でした。コンクリートの無機質さが、

 「お前らを閉 じ 込 め て や る ぜ ? 」

 という威圧感を醸し出していて、いやがうえにもテンションが昂ぶります 。うほおおおお絶対に脱出しちゃるうううう!!

 同行者8名とともに、公演30分前に受付へ。そこで首に下げるストラップとゲームのパンフレットを一人ずつ貰います。私のストラップには、黒い象のイラストが。

 ( ゚д゚) 象……?

 同行者のストラップを見せてもらうと、炎・電車・椅子・ペンギン、と絵柄はバラバラです。よーく見ると、白っぽいイラストと、黒っぽいイラストに分れています。これは一体……?

 1公演で80名弱の参加者がいるので、待ち合わせ場所には次々と人が入ってきます。みなストラップを見ては小首をかしげている模様。すると、同行者の一人が、

 「ああ!同じイラストの人がいた!」

 見ず知らずの参加者の中に、イラストが一致する人がいたようです。ということは、参加者の中に、私と同じ「象」のストラップの人がいるということか!

 公演開始前ですが皆さん、待合室でイラスト一致者を探しはじめます。象は?象の人はどこに?

 いたっ!

 私を含めて男性3名が象のストラップ保有者!他のイラストも、だいたい2〜3人の一致者が居る模様。これは何だ……?このメンバで謎解きをするということか……?主催者からは(あたりまえですが)まったく説明がないので、推測するしかありません。

 ひとまず象グループの3名で挨拶。お互い初対面ですが、一緒に脱出しようという意気込みのせいか、早くもフレンドリーな気持ちになりましてね!この人見知り検定1級の私が 、初対面の人間と会話できるだなんて!

 公演開始まではまだ時間があるのですが、皆さんすでにやる気がオーバーヒート気味です。貰ったパンフレットの文言からヒントを読み解こうとする者(私です)、待合会場を回っては怪しいところをチェックする者(私です)、みんな本当に敏感なんだから……もうっ……(頬を赤らめて)

 

 そして時刻は15時。

 いよいよ公演スタート!(≧▽≦)

 

 進行役の人が壇に上がり、

 「それでは今から、会場に移動いたします」

 

 あ、ここでやるんじゃないのね

 倉庫の扉が開かれ、別部屋に移動します。

 

 

 そこは、体育館ぐらいの広い倉庫で

 倉庫を2分するように、中央に高い壁が作られていて

 

 

 「白いイラストの人は壁の左側、黒いイラストの人は壁の右側に移動してください」

 

 

 ( ゚д゚) これはっ……これはっ……一体っ……!?

 

 ― その2へ続く。 ―

 

2010.01.14

 その1からの続きッ!!

 

 〜リアル脱出ゲームに参加してきました〜

 ※謎の中身や順番、文言などはうろ覚えなので適当に書いてます。ご了承ください。

 

 私のイラスト「象」は黒なので、壁の右側のスペースへ移動します。部屋にはイラストごとにテーブルがあり、それぞれのテーブルに二つずつイラストが貼り付けられています。「象」のテーブルには、白い「花」のイラストが一緒 に置かれていました。

 先ほど挨拶した「象」のメンバー3人とテーブルに着きます。やはり、同じイラストのメンバーと脱出を試みる模様。テーブルには他にも、

 

 解答用紙。下半分に

 こんな感じの矩形が書かれている。

 4本の鉛筆

 象と花のイラストが描かれた封筒

 

 ( ゚д゚) うおおおおおまったく見当がつかねえええええ

 

 すると、部屋を区切っている壁の上にある高台ステージに司会が登壇!ルール説明開始!

 

 ・この倉庫は50分で閉鎖される

 ・問題の解がわかるごとに、解答用紙に書き込み、判定部屋で判定を受けることができる。正解グループには、その都度アイテムが与えられる

 ・この壁を隔てた2グループがペアとなり、脱出を目指す

 ・向こう側のグループと連絡を取るには、紙に文面を書いて封筒に入れ、郵便ポストに入れる。一定時間ごとに郵便職員が配達してくれる 。ただし封筒は2組で1つしかない

 

 つまり、向こう側の「花」グループとこちらの「象」グループで、筆談にて連絡し合いながら、双方脱出を目指すということですね!これは一筋縄ではいかないっ……!

 ◇

 そしていよいよゲームスタート!

 まずはメモを片手に、3人で分担して部屋中のヒントを探します!壁には「h じゅーす」といった謎の文字、「b  ☆+☆=□」といった穴埋め計算問題が書いてあります。それをひたすらメモる!

 部屋の片隅には殺人現場らしき場所があり、本・止まった時計・謎のメモなどが残されています。また別の隅には暗室があり、壁にプロジェクターで謎の図形が投影されています。デジタル時計の文字盤が欠けたような、そんな感じのイラストが白い壁に映っています。

 うわあ……全然解らな

 郵便配達員:「そろそろ配達しまーす」

 ( ゚д゚)いかーん!とりあえずメモした情報を封筒につっこみ、慌ててポストに投函!

 ここで気づいたのですが、解答用紙には「a」の枠があるのに、こちらの部屋にはaのヒントが一切ない!つまり、向こうの部屋にヒントがあり、それを送ってもらうしかない……。他にも、

 「c ポストの横にあるものは?」

 というヒントがあったのですが、こちらのポストの横には何もない!つまり、向こうの部屋のポスト横をチェックしてもらう必要がある!連絡しなきゃ!うわああああ書き忘れた!これは焦る!

 すると、向こうから封筒が送られてきたあああああ(興奮)

 急いで開封すると、

 「a 黒+白→灰  赤+青→?」

 ( ゚д゚) aの答えは紫だああああああああ

 他にもメモがあり、

 「ラジオの電池、そっちにない?」

 電池……。どこにもないぞそんなもの……。入手したらすく向こうに送らねば!

 ともかくこちらのaの答えは分かりました!解答用紙に「a 紫」と記入し、電話ボックスのような判定部屋へ!

 判定部屋には判定員がいて、その横には鍵のかかった箱が。ダイアルロックの上に

 「☆□○△」

 ぬううう!先ほどの穴埋め問題を解けば、このダイアルが外れるってことですな!しかし、こちらの部屋の情報だけでは絶対に解けない!向こうからのヒントを待つとして、まずはaの答え合わせ!

 判定員:「おめでとうございます、正解です!」

 貰ったアイテムは、「字」というカードと、変な図形が書かれた白くて大きなボード。この図形……

 暗室のプロジェクターだ!あの映像の欠けた部分だ!

 ボードを持って暗室に駆け込み、プロジェクターの映像をボードの上に投影させると、出てきた文字が

 898 FM

 ……ラジオの周波数か!そういえば、向こうのグループはラジオの電池を探していた!ラジオでこのチャンネルを聞けば、何か情報が入るはず!さっそくこの情報を記載し向こう側へ郵送!

 

 こう書くと、すごく簡単そうに見えるかもしれません。しかし、情報が錯綜し、そもそも何を解けばいいのかさえ解らない状況においては、ほんと混乱するんですよ!しかも時間は刻一刻と過ぎていきますし、どの情報を向こうに送ればいいのかも判断しなければなりません。この焦りっぷりったら!

 その後、☆□○△それぞれの数字を出すことでダイヤルロックを解除し、中の

 

 このアイテムを解答用紙の矩形に重ねるようパズルしたりして、なんとか(こちら側は)全部の問題に解答!結局、得られたアイテムは、文字が書かれたカード。

 「字」「ロ」「上」「1」「ー」

 なんだこれ……。順番を変えたりしましたが、まったく意味を成しません。組み合わせて、なにか別の文字になるのか……。

 司会:「残り1分です」

 うわああああまずい!まずい!なにか、なにかヒントはないのか?いままでの情報を整理し、部屋を見回してみましたが、どうしても見つかりません!わからない!わからない!

 

 司会:「終了です!この倉庫は閉鎖されます。すべてのアイテムを持って退出してください」 

 

 _| ̄|○ うわああああああああああああああ

 _| ̄|○ 脱出できなかったああああああああ

 

 呆然。どうしても解りませんでした。ああん、結構頑張ったのにな……と思いつつ、倉庫から移動する我々。

 

 

 ところが、ゲームはまだ終わっていなかったのです。

 

 ― その3へ続く。 ―

2010.01.15

 その1  その2からの続きッ!!

 

 〜リアル脱出ゲームに参加してきました〜

 

 あえなくタイムアップとなってしまった私たち。会場であった部屋を退出しようと、貰ったアイテムや自分の荷物を抱え、とぼとぼと扉をくぐります。

 ところが、扉をくぐった先は、まだ倉庫の中。複数のテーブルが設置され、地面には不可思議なロープが張られ、さらに「シ」「キ」といったカタカナが床に貼られています。

 ( ゚д゚) !?

 立ち尽くす私の耳に、司会の声が!

 

 「いまから10分後にこの倉庫を閉鎖します」

 

 ああああ!さっきの倉庫で司会は「50分後に倉庫を閉鎖する」といいましたが、「ゲームが終わる」とは言ってなかった!つまり、

 ゲームはまだ続いている

 すなわちここがラストステージ!いっかーん急がねば!とテーブルを探すと、「象」「花」が貼られたテーブルを発見!壁の向こう側にいた「花」グループとここで初対面ですよ。しかし挨拶している暇はございません!すぐに額をつき合わせて相談!

 どうすればいい?どうすれば脱出できる?何をすればいいかの指示はまったくありません。ここにある情報で推測するしかない!

 

 持ち寄ったアイテムを見ると、そうだ、先ほど使わなかった文字カードが!「花」グループも独自に文字カードを入手していたのです!急いで2グループ分のカードをテーブルに並べると

 象:「字」「ロ」「上」「1」「ー」

 花:「サ」「ク」「ル」「ヲ」「ゲ」

 並び替えると

 サークルヲ1字上ゲロ

 「サークルを1字上げろ」だ!でもサークルっていったい??

 ……と、ここでグループメンバから有益な情報が。地面に張られた不可思議な紐、上から見ると

 解答用紙に書かれていた、この図と同じである、と!

 おおおおおグッジョブ!ということは、サークル、すなわち図の○にあたる文字を拾えばいいんですね!さっそく部屋を回ってメモしてもらったところ、

 シキシミヌストクコ

 意味が解らない。しかしこれを「1文字上げろ」とあります。これは簡単、アイウエオ順に1文字だけそれぞれの文字を上げて読めば

 

 サカサマニシテキケ 

 

 さかさまにして聴け。何をだ?逆立ちした状態で最後のアナウンスを聞けば脱出成功、とかそんな事か?ラジオをさかさまにしても、聞こえる音声は同じだろうし……。さかさま……

  ぴこーん <電球

 ラジオのチャンネルだ!先ほどのチャンネル898をさかさまにして、868を聴けばいいんだ!チャンネルを合わせてみるとビンゴ!音声が聞こえてきます!

 

 「最後の扉に数字が隠されている。その数字を紙に書き、封筒に入れて司会に渡す。書く紙は何でもいい」

 

 数字?数字って何だ?

 司会:「残り3分です」

 あわてて数字を探す我々。倉庫の扉に数字がないか確かめる者。いままでの扉に何か書いてあったんじゃないかと記憶をたぐる者、

 ちがう……。さっきの部屋の扉には数字なんか書いていなかったし、きっとこの部屋にある情報だけで解けるはず……。でも、この部屋の扉には何も書いてない……。最後の扉……最後の扉……。

 

 もしや、

 さいご(315)の扉か?

 

 いや、

 さいご(315)の と(10)びら

 か???

 

 ――なくはない。回答としてなくはないけど、なにか美しさを感じない……。ましてやスタッフが、2通り読み取れる謎を最後に設定するだろうか?もしやるなら「3桁の数字」「5桁の数字」というように、桁数を指定する気がする……。しかしラジオを聴きなおしても、「数字」としか言ってない……。だが、ほかに何も思いつかない……。

 司会:「残り1分です」

 メンバに聞いても、いいアイデアはない模様。なにか……なにか違う気がするが……

 司会:「残り10秒です」

 だめだ時間がない!「31510」で出します!と宣言し、紙に書いて封筒に入れて提出!たのむ、脱出できててくれ……!

 そしてタイムアップ。ゲーム終了。

 ◇

 ゲームが終了し、いよいよ答え合わせ。868を聴き、「最後の扉に数字が隠されている」までは正解でした!

 

 司会:「――『サ』『イ』『ゴ』『ノ』『ト』『ビ』『ラ』の文字はすべて床にありました。これを繋ぐと、数字の『9』になります。正解は9です!」

 

 

 

 _| ̄|○ しまったあああああああああ!最後の最後でグループをミスリードしてしまったあああああああ!

 時間に余裕があれば、床にあるすべての文字を拾ってから検証したのでしょうが、あわてたたためサークルの文字だけを拾ってしまったあああああ

 

 というわけで脱出ならず。悔しい……(ビクンビクン

 

 ◇

 感想。めちゃめちゃ面白かった(≧▽≦) 次回も絶対に参加します!謎の難易度も適切で、運営も見事でした!

 で、他の参加者の感想やブログはほとんど絶賛の嵐ですので、あえて、意見させていただこうかと。といっても素晴らしいイベントでしたので、ほとんどイチャモンレベルの意見ですが……

 

 公演中の携帯電話の扱い

 パンフを見ると、「公演中の動画撮影は禁止」となっていましたが、写メや通話等はアナウンスがありませんでした。殺害現場を写メで撮影する人がけっこういて、これはOKなのかな、と判断できなかったんですよ。

 また、閉じ込められているという設定ですし、公演ですから「携帯電話の電源はお切りください」といったアナウンスがあっても良かったのではないかと。

 

 謎と脱出

 謎自体はお題も難易度も素晴らしかったのですが、「なぜ謎を解くことで脱出できるのか」というストーリーが見えませんでした。扉の鍵が手に入る、とかだと判るんですけどね。

 最後の発表も、「○○チームは脱出です!」というアナウンスより、全チームに箱を渡し、脱出できたチームの箱には鍵が入ってる、というような、+αの演出があるともっと嬉しかったかなぁと。

 

 最後の謎

 最後の答えが9でしたが、今回のスポンサーが「9時間9人9つの扉」だったので、けっこう勘で当てたグループが多かったみたいです。途中の謎はともかく、最後は勘では当てられない謎が良かったんじゃないかなーと。

 9に見せかけて、描き順を検証すると実は「6」でした、とか、そういう一捻りがあっても面白かったんじゃないかと!べ、べつに脱出できなくて悔しがってるわけぢゃないんだからね!!

 

 ◇

 そんなわけで、もう本当に楽しいイベントでした!スタッフのみなさん、本当にお疲れ様でした!ちなみに次の公演ももう決まってるそうで、場所は、東京カルチャーカルチ



 えええええええええええ
 

2010.01.16

 いろいろと話を聞くと、リアル脱出ゲームのようなイベントって、ちょくちょくあるみたいですね。なんでも、ホテルを舞台とした殺人事件の謎を解き明かすミステリーツアーなどもあるそうで。

 いっそ、

 「両手を手錠に繋がれた状態で部屋に二人きり、真ん中に死体」

 というSAW的シーンからの脱出、みたいなハードバージョンがあってもいいと思うんですよね。んで脱出するためにはひいいいいいいいいいい(悶絶)

 ◇

 「読書」を更新。「しゃばけ」。

 

2010.01.17

 株の情報を見ようと「ロイター」で検索した

 

 ……と打ったところ

 

 下部の上方を見ようと「炉板」で検索した

 

 と出たので、何もかも間違っていると思いました。(職場で株の情報を見ているところが)

2010.01.18

 洗濯物をため込んだせいで、洗濯機を2回まわすハメになった件を映画の予告編風に報告してみます。

 

 ―― 誰も、そんなことになるとは思わなかった

 「そろそろ洗濯したほうがいいんじゃない?」

 「ああ、だけど今日はもう夜遅いしな。明日にしよう」

 

 ―― 次第に顕在化する危機

 「あれ?クローゼットのパンツが減ってる??」

 

 ―― そして下される決断

 「2回洗うだと!?無理だ!旧式にそれだけの力はない!」

 「馬鹿野郎!!SANYOの実力を甘く見るな!!」

 

 ―― 迫り来るタイムリミット

 「全員に告ぐ!このミッションを成功させなければ、我々が明日着る服はないと思え!」

 

 ―― そして、轟音とともにやってくる恐怖――。

 「奴が……奴(洗濯機)が歩いている……!量が多すぎたんだ……!」

 

 

 ワタナベ家に訪れた恐怖のアクシデントをこの春映画化!

 「洗濯機を2回まわした  序」

 主演:SANYO ASW-42S3

 

 

 ストーリー要約:洗濯機を2回まわした

2010.01.19

 あけまして

 おめでとうございますー!!!

 

 ……いやね、どうも正月ボケが治らないので、迎え酒ならぬ「迎え正月」をしてみようかな、って。SASUKEに人生を賭けてみようかな、って。いまの私の症状って、正月ボケなんじゃなくて、ただの「ボケ」なんじゃないかな、って。

 そんな悲しみは雪のようにな昨今ですが、3月末まで有効な品川近視クリニックのクーポンが届きましたのでご報告いたします。裸眼で新年度を迎えようと考えている方はメールいただければ郵送いたします!

2010.01.20

 平均寿命100歳のA国と、平均寿命50歳のB国があります。

 B国に、今年30歳になる佐藤さんがいました。

 佐藤さんは、B国からA国へ国籍を変更しました。

 佐藤さん「よし、これで俺の残り寿命は、20年から70年に延びた!」

 

 この話を考えたとき、「そんな馬鹿な」と最初は思いました。が、よーく考えると、あながち間違っていないんじゃないか……?そんなことに思いを巡らした本日の午後。当然仕事はしていません。そ、そんなに 誉めるなよぅ!(上司にパイプ椅子でぶん殴られながら)

 




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